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パワーリハビリ
パワーリハビリとは?
専用トレーニング機器を利用して普段使わない筋肉や神経を使うことで日常生活に必要な動作と体力を改善していきます。
「杖なしでも歩けるようになった」「自信が出てきて気持ちが明るくなった」などの嬉しい声も聞かれます。
パワーリハビリで改善を体験されたご利用者様の例をご紹介します。
report1 Aさん90歳女性
左足関節骨折後遺症のため、歩行に不安があり、常に杖がないと不安で、短い距離の移動さえできない状態でした。

しかし、トレーニングをする事により、Aさんの方から杖なしでの立位も積極的に試みたいと、段々意欲的になってきました^^
これからのAさんの目標は、「走ること!」です。指導員と二人三脚で目標に向かってがんばっている最中です!
report2 Bさん82歳男性
脳出血で倒れ、右麻痺になり、そのため、外に出るのが億劫になっている状態でした。

最初はトレーニングマシンも上手に使えず、嫌がっていましたが、半年過ぎた頃には、歩行の時にうまく上げられなかった右足も上げられるようになり、ゆっくりではありますが歩けるようになりました。
これからのBさんの目標は、「以前のように、妻と畑に行く事」です。この目標が現実になるよう指導員ともに頑張ってます^^
report3 Kさん78歳女性

変形性膝関節炎、高血圧、白内障などで家にいる時も、動こうとせず椅子に座っている生活を送っている方でした。杖歩行できるレベルではあるのですが、疾病からの不安から行動範囲を狭くしていて、トレーニング開始前は要介護〔3〕の状態でした。
初めは、マシンにも馴染めない状況でしたが、三ヶ月後には、率先しトレーニングルームに来られるようになり、半年後には杖歩行から杖なしでの歩行も可能になり、9ヵ月後には杖なしでの片足上げもできるようになりました。
また、屋外に出るときも、自信を持って歩行をされるようになり、以前は気にもしなかったパーマをかけたり、髪に色を入れたりとおしゃれもされるようになっています。Kさんいわく「外にでると誰に会うかわからないからね^^」
最終目標は「外出しての楽しいお食事!!」で、最近の認定では要介護〔1〕の状態にランクアップしていて、外食できる日は確実に近づいていると思います。

危機管理委員会
事業所全体におけるハード面、ソフト面の「ひやり、ハット」とする事柄を話し合い、事故の未然防止に努めています。
職員研修会
毎月テーマを決めて、全職員参加で勉強をしています。
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毎月二回、各班リーダーが集まり、更なるサービス向上を目指す為の検討会議を開いています。
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